1階コンクリート打設工事(2008/03/29)UP
今日は、1階のコンクリート打設工事です。
天気は、快晴で気持ちの良い天気です。
生コン車が、近くのプラントから生コンクリートを運び、硬化する前に、ポンプ車で上階へ圧送します。
ホースの先端は、専門の職人が操り、型枠の中に流し込んでいきます。
満遍なくコンクリートが、入るように、バイブレーター、木槌などを使います。

・生コン車とポンプ車

・ポンプ車から上階へ圧送されます。

・打設中の様子。生コン職人、電気職人、左官屋、型枠大工、そして現場監督がいます。

・ホースの先端を、移動します。

・いきよい良く生コンが出てきます。

・バイブレーターを使って、充填しています。ただし使いすぎると骨材だけが沈んでしまう。

・木槌を使う方法。これはベーシックな充填の方法。たたく音で分かる。

・内部の様子。支柱、チェーンを使って固定しています。

・型枠大工が、常に安全を確認しています。

・上から見たところ。

・階段部分

・階段は、蓋をしてあります。

・左官屋が水平にならしています。

雪国のがんじき=スノーシューズのような履き物。左官屋が沈まないように使います。

・打設が終了です。