オンライン設計室
06:地鎮祭から工事着工へ
(2018.12.30)
工事着工に先だって、地鎮祭が行われました。
まずは杭工事から始まります。
長い杭を扱う工事は、間口が狭い敷地では難工事となります。
今回の鋼管杭工事も、重機が入るとギリギリであり、ゆっくり丁寧に工事が進められました。
同時に掘削工事も行われましたが、土中から昔の残留物が出てきて、大変でした。
杭工事は、無事に終わり、今後は基礎工事が始まります。
・快晴の日の地鎮祭。
・同上
・いよいよ着工です。杭工事と掘削工事が平行して行われました。
・燃えかすが出てきました。東京大空襲の痕跡でしょうか。
・大量のガラが出てきました。
・隣家に近いところの杭なので、工事は慎重に進められました。
・同上。
・狭い敷地で、」長い杭を扱うのは大変です。
・杭は溶接で接合します。
・溶接後に、チェックする。
・試験杭の立ち会い。構造デザインの山領さん。
・同上
・敷地の狭さが分かる写真です。