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2010年9月28日
NO38_TG-HOUSEを更新
これから本格的な設計に入るに当たり、古い建物の解体と地盤調査が行われました。
解体を行う過程で出現する、ガランとした内部空間から、これから出来る空間を想像してみるのも設計のシミュレーションになります。
いわば原寸の大きさ、つまり1対1の大きさの模型と考え、完成後の空間に思いを馳せてみます。
目をこらすと、新しい空間が見えてきます。

間口は狭いですが、奥行きがあるので、設計の工夫をすれば、住宅として十分快適な空間が出来るという感触を受けました。
しかし解体後の更地の状態になると、具体的な空間が見えないので、再び敷地の狭さだけが、強調されて見えてくるので、TGさんもとても心配されているようです。
更地から、新しく出現する空間をイメージすることは、一般の方にとって難しいのが現実です。

※白いバンが駐車している場所は、隣地です。
解体後、地質調査が行われました。
地質の状態を、標準貫入試験と孔内載可試験という方法で調べます。

幸い近隣データーとほぼ同じ結果で、深さ12メートル前後で支持地盤が現れてきました。
地域としては、かなり浅い地盤を支持層とすることが出来ます。
施工性から考えて、細系の鋼管杭が採用される予定です
投稿者 ooto : 2010年9月28日 00:49 ツイート