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2010年8月 3日

LED照明の技術セミナー

コイズミにて、LED照明の技術セミナーへ行ってきました。

LED照明器具に関して、最近はTVコマーシャル等を通して、省エネ性能が高い器具という知識が、定着してきた感があります。

ただ実際は、まだまだ発展途上の技術なので、良いことばかりではないということを今回のセミナーで知らされました。

特に問題なのが、品質についてだそうです。
既存の白熱球や蛍光灯と、構造が全く異なり、まだ統一基準は整備中であり、外国の製品を含め、いろんな製品が百花繚乱状態にあり、それに関するトラブルも多いそうです。
LED照明は、まだまだ改善すべき点が多いのも事実だそうです。


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また実際に光を体験してみると、ものによっては、ちらつきなどがあることが分かりました。
白熱球や蛍光灯になれ親しんでいる私たちの目は、新しいLED照明に慣れるには、まだ少し時間が必要な気がしました。


このように、まだまだ発展途上のLEDは、きちんと把握しないで飛びつくと、思わぬトラブルの可能性もあるので、気をつけなければいけません。

もちろん省エネ性能は高い器具なので、将来は普及することは間違いありません。ただ、きちんと長所、短所を見極めて使用すべきだということです。

今日の新聞に出ていましたけれど、太陽光パネルの3割が12年以内に故障しているそうです。

エネルギーの新しい時代は、到来しつつありますが、私たちも建築技術者として、新しい技術は、性能などを見極めながら使っていかないといけないと思います。

投稿者 ooto : 2010年8月 3日 17:03