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2009年10月26日

フォント

このところ、事務所のリーフレットの作成や、ホームページの改善などで、建築ではない「デザイン」をすることが結構あります。その時は、写真、文字のレイアウトなど、目に入ってくる所に一番注意するのですが、個人的には「フォント」の種類にも結構気を使います。
例えば、メジャーな所でいえば、個人的にはゴシック体よりも明朝体の文字が、デザイン的に綺麗だと思っています。だから、私が作る書類は、明朝体がほとんどです。

文字のデザインは、至る所で目にします。電車の吊り広告、店の看板、電信柱などなど、当たり前ですが、文字はどこにでもあり、綺麗なデザインのものがいっぱいあります。
現場にもそれはあって、資材に印字されている文字体やバランスなどをなんとなく見てしまいます。
現在進行中のKM-houseは、杭工事を行っているところです。この杭の印字も、現場でみる、なかなかカッコが良い「フォント」です。
20091026_01.jpg

20091026_02.jpg

品質を示す印字は、ドットで構成されていて、工場で印字されているようです。長さを示す印字は、テンプレートを当てて、現場でスプレーを吹き付けたもの。
凝った物や「筆で書いた風」とか「スプレーで吹き付けた風」の「フォント」は、PCで作る時には、アナログっぽく見せることがなんだか偽物っぽく感じてしまうのであまり好きではありませんが、「アナログ」な現場で見ると、そのラフで合理的であろうデザインが、とてもかっこよく感じます。

この手のデザインをする上で、「フォント」に注意するということが、私の勝手なこだわりです。(森川)

投稿者 ooto : 2009年10月26日 15:02