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2009年9月29日
拙著「なぜ、ウェブに強い設計事務所は家づくりが上手いのか」紹介記事
建築知識10月号P29に、拙著「なぜ、ウェブに強い設計事務所は家づくりが上手いのか」(エクスナレッジ刊)が1頁で紹介されています。
この特集の中で、拙著の中からBBSとオンライン設計室の使いが、「現場の人間関係を好転させるツール」として紹介されています。

家づくりにおける建築家の仕事は、どんなデザインや仕様の住宅をつくるか(what house)ということだけに、スポットライトが当てられがちですが、実はどのように住宅をつくるか(how making)も、同様に大切であることが忘れられがちです。
ものづくりとは、何を→どのようにつくるかが、同時に意識されて初めて成り立つことだという前提に立っています。
ものつくりの場である工事現場において、施主、建築家、工務店(職人)がものつくりの現場を、楽しく、そして有意義に関わることが大切であり、実は現代の家づくりにおいて忘れられがちな点なのです。
このことは、建築家として毎日に建築現場に接していると、切実に感じられます。

インターネットというコミュニケーションツールは、特に住宅をつくるプロセスを活性化するものだという主旨が拙著のスタンスです。
インターネットは、設計事務所の営業ツールとして注目されがちですが、こういった家づくりにおけるソフトのデザインツールとしての可能性を私は注目しています。
残念ながら、この不景気な時代に、すぐに営業に結びつかないウェブの使い方なのですが、少し長い目で見れば、家づくりにとって強力な武器になると思っています。
拙著に関しては、以下のリンクをご参照していただければ幸いです。
○拙著「なぜ、ウェブに強い設計事務所は家づくりが上手いのか」(エクスナレッジ刊)
○拙著「はじめに」から
投稿者 ooto : 2009年9月29日 10:06 ツイート