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2009年1月16日
写真家・柴田敏雄展
先日、写真美術館で行われている写真家のランドスケープ柴田敏雄展にふらりと寄ってきました。
柴田敏雄は主にダムや山の斜面につくられた土木のコンクリート構造物の写真を撮り続けている写真家です。
自然構造物は、自然と人工の関係を、国際色豊かにあぶり出しているのが、レンズを通して良く分かるのが、面白いところです。
同じコンクリート構造物でも、日本の構造物とアメリカのそれは、一見して異なるのが分かります。
日本独自の情緒性が、コンクリートという圧倒的な人工物をも、変容して使いこなす日本的なの深層心理を、この写真家はあぶりだしているような気がしました。
面白い展覧会でした。

この展覧会は2月8日(日)まで、恵比寿の東京写真美術館で、開催されています。
投稿者 ooto : 2009年1月16日 19:44 ツイート