オンライン設計室
03:1階の解体調査
(2020.03.13)
1階の室内の解体が行われました。
解体後に天井裏や、床下の様子を見ながら、今後のリノベーションの方針を再確認しました。
解体して初めて構造が分かる部分や、天井の高さ、残す部分との対比などを現地で確認しました。
その結果、一部の床仕上げ、開口部、天井などの部分で、方向転換をしました。
今後、より一層の楽しみな空間に変貌するはずです。
・1階の壁と床を剥がしてみました。
・一部に腐りがありましたが、おおよそきれいな状態です。
・床を剥がし、土間が出てくると天井が高く感じられます。
床の基礎は残して、床を上げます。
・大工の水戸さんに作業をお願いしています。
・皆で、協議をしながら、イメージを膨らませます。
・工務店の細田さん、オーナーの田鹿さん、大工の水戸さん。