オンライン設計室
Vol:08:配筋工事
(2015/04/30)
現場では捨てコンが打設され、墨出しが終わりました。
さて、基礎の配筋工事が始まりました。
最近は、鉄筋工場にて、各鉄筋を事前に溶接して、まとまったパーツにしてから、現場で組み立てる工法が増えています。
現場作業が減り、スピードアップされな、なおかつ正確なピッチを保てるなどの利点があります。
まずは、柱脚金物の取り付けを進め、主筋を組み立てていきます。
・全景
・基礎底面に防湿シートが敷かれています。
・エレベーターピット(エレベーターは将来設置)
・コーナー付近
・柱脚金物
・同上
・鉄筋は工場で、あらかじめ溶接している。
■配筋検査
配筋が終わったの連絡があり、配筋検査を行う。
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・全体
・逆方向から
・中間部分
・柱脚金物
・柱脚金物
- Vol:01:リフォームか、建て替えか
- Vol:02:現地測量
- Vol:03:2階建てか、3階建てか?
- Vol:04:2階建ての検討
- Vol:05:解体工事
- Vol:06:地盤調査と地鎮祭
- Vol:07:土工事
- Vol:08:配筋工事
- Vol:09:基礎コンクリート打設
- Vol:10:建て方その1
- Vol:11:上棟
- Vol:12:木造躯体工事
- Vol:13:木造躯体工事その2
- Vol:14:木造躯体工事その3
- Vol:15:サッシの取り付け
- Vol:16:屋根板金工事
- Vol:17:大工の紹介
- Vol:18:電気の現場打ち合わせ
- Vol:19:断熱工事
- Vol:20:ベランダ工事
- Vol:21:床張り工事
- Vol.22:仕上げ工事
- Vol:23:仕上げ工事の追い込み
- Vol:24:足場が外れた
- Vol:25:とりあえずの完成写真