« したまち住宅倶楽部の始動 | メイン | ニコライ・バーグマンの店 »
2017年2月 4日
金木犀の枝払い
先日、自宅の金木犀の枝払いをしました。
ここに金木犀を移植して14年が経ちました。
日照等の環境条件が良いので、14年前の樹形と比べると、かなりの大樹となりました。
最近、植木屋さんの枝払いするとのチラシがポストに良く入るほど、樹形は猛々しくなってきました。
そのため先日、自分で思い切って枝払いをしました。
おおよそ、全体の1/3ほどの枝を払いました。
この木には、良く鳥が集まります。
雀、山鳩、椋鳥などを見かけます。
今回の枝払いの途中で、鳥の巣がふわっと落ちてきました。
健気に集めた枝や、ビニールひもを見て、ヒヤッとしたました。
幸い、雛がいた様子はなかったのですが、かわいそうなことをしました。
以前卵の殻が、ベランダに落ちていたこともありましたが、落下位置と異なるので、巣は複数あるかもしれません。。
金木犀は常緑樹なので、室内への冬の日差しが、戻って暖かく感じるようになりました。
・移植時の樹形(14年前)。小さな木でした。
・2年ほど前の樹形。ベランダが押しつぶされそうな生育の良さ。
・今年(2017年)枝払いをした後の樹形
・こんなに伐採しました。
・落ちてきた鳥の巣。ビニルひもで巣作りする鳥の健気さに感心する。
・以前ベランダに落ちていた卵の抜け殻。ウズラより一回り大きい。
投稿者 ooto : 2017年2月 4日 18:12 ツイート