2025年9月 2日
最近の建設費について
最近の建設費の高騰は、一般の生活用品等の値上がり以上の勢いで上がるので、当事務所の建築コストに関するページの更新が追いつきませんでした。
そうは言っても最新の状況をお知らせすることが、建て主の参考になればと思いページを更新しました。
詳しくは、上記のリンクから【建築コスト】のページをご参照ください。
投稿者 ooto : 10:19
2025年8月10日
NO.84_HD-HOUSEを更新
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
本棚兼、オーディオ収納棚をつくりました。
本とオーディオが趣味のご夫婦が希望していた棚を、ラワン材で作成しました。
家具の制作は、大工の大野兄弟にお願いしました。
投稿者 ooto : 16:08
2025年8月 6日
NO.84_HD-HOUSEを更新
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
外壁と屋根の塗装塗り替え工事です。
外壁はサイディング、屋根はセメント瓦を塗り替えました。
外壁の仕様は耐候性が良い水性シリコン塗料で、屋根は屋根用高日射反射率のフッ素系の塗料で塗り替えました。
投稿者 ooto : 19:40
2025年7月29日
NO.84_HD-HOUSEを更新
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
今回電気工事は、日高電気工事の吉田さんにお世話になりました。
既存住宅の配線状況を確認していただき、新しい配線の回路を設定してもらいました。
投稿者 ooto : 13:26
2025年7月28日
NO.84_HD-HOUSEを更新
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
内装工事が進んでいます。
1階リビングの壁は、白いアレスシック塗りなのですが、天井はてダークな繊維系織物のクロス張りとしています。
天井は自然光と照明の光が優しく当たるので、施工の精度も求められる難しい仕事です。
投稿者 ooto : 11:55
2025年7月18日
アレスシックイ塗り
オンライン設計室84_HD-HOUSEを更新しました。
壁の仕上げ工事が始まりました。
今回は1階の壁は、アレスシックイ塗りとしました。
アレスシックイは、関西ペイントが発売している漆喰成分の塗料です。
この塗装はマットな仕上がり感がとても美しく、同時に強アルカリの漆喰成分のおかげでカビが生えにくいメリットがあります。
投稿者 ooto : 15:32
2025年7月13日
NO.84_HD-HOUSEを更新
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
天井と壁のボード下地工事が終わったので、床暖パネルとフローリング張りが行われました。
床暖房は、ガス温水パネルで冬に暖かさを届けます。
またフローリングは、床暖房対応の複層パネルで、床の仕上げ材は、厚さ15ミリのブラックウォールナットのオイル塗装仕上げです。
投稿者 ooto : 16:31
2025年7月 7日
開口高さを上げる
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
今回のリノベーションの大きなテーマは、サッシや内部建具の高さを上げることでした。
40数年前の開口部の標準高さは、1.8メートルでした。
しかし近年の標準高さは、2.0メートルですので、現状の高さでは圧迫感を感じます。
そのため前述のまぐさの位置を確認しながら、内部、外部の開口高さを調整しました。
投稿者 ooto : 11:43
2025年7月 2日
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
今回、仕上げ材の解体を始めて、大工が驚いたことは、下地の不陸=誤差が非常に大きいことでした。
まず床は、一つの部屋において、2?3センチも高低差があることが分かりました。
通常の新築でこのような誤差は認められないものです。
住宅が築40年以上と非常に古いこともありますが、初期の工事のずさんさ、また工法の荒さの問題などがありました。
この点についてどうしたら良いか、大野工務店の大野さんと打ち合わせました。
投稿者 ooto : 17:54
2025年6月23日
NO.84_HD-HOUSEを更新
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
工期が限られている中、リノベーション工事が始まりました。
相当古いツーバイフォー工法ですので、解体しながら内部を確認する必要があります。
そもそもツーバイフォーの原則として、開口上部にはまぐさが必要になります。
このまぐさの位置が、新規の開口の上部にあること必要になるので、まずは仕上げのボードを切り込んで、位置を確認しました。
その結果、開口の大分上部にあることが目視で確認出来ましたので、1,800から2,000のサッシに取り替えることが可能になりました。
投稿者 ooto : 09:57