(2008/07/18)更新
外壁の壁下地が出来上がってきたので、窓からの採光を実感できるようになりました。
ここまでは、模型や図面から推測していましたが、実際の場所に立つとまた違った次元で見てきます。
現物の窓の位置、光量、視線の行方などを、実感することで、文章を推敲するように空間を推敲します。
少しゆっくり眺めていたら、この住宅は、三角形なので、窓への視線が斜めに見えることが多く、それが変化を生むことことに気がつきました。
今日は、クライアントのHTさんが、施主工事とした外部の木部塗装を楽しんでおられました。梅雨明けまだだそうですが、猛暑と言ってよい日で、大量の汗をかきかき作業をしていました。ご苦労様でした。(笑)
翌日いただいたメールから
大戸様 森川様
昨日は暑い中、遅くまでお付き合い頂き、有難うございます。
思っていたより大変で、今日は筋肉痛です。
日ごろの運動不足を、思い知らされました。
ただ、自分も家つくりに参加出来たことを、うれしく思います。

・窓を実感する

・窓からの光量を再確認。

・天井下地

・HTさんによる施主工事