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鉄骨工事( 2006/04/01)UP
建て方工事が済み、垂直を矯正して、ボルトを本締めしたり、溶接したりして鉄骨躯体を完成させます。
足場を組み、養生ネットを張ったので、内部の様子は外からは見えなくなりました。
ただ大凡の外形は分かります。
今回は戸建て住宅ですが、4階建てなので、しっかりした構造体です。
将来は、下階はお店としたり、立体駐車場として活用できるように前もって計画しています。

浅草通り越しに

養生シートで覆われる。

内部から。
今回は、鉄骨ラーメン構造なので、ブレースがありません。
ただし、柱寸法は、200ミリ角としっかりしています。

見上げ

右側の隣の建物との間隔は約20センチ。
敷地いっぱいの計画です。

ボルトの詳細。
白いチェックは、マーキングのあと。
所定の強度が出ると、ボルトの頭が千切れます。

デッキプレート(床材)を張る前。

床を張った後。

見下げ。

隣のビルが迫っています。

階段見下げ。

階段室
■建て入れ検査
建て方後、構造設計工房デルタ・久田氏を交えて、鉄骨構造の建て入れ検査を行いました。
建物の水平、垂直、ハイテンションボルトの本締めの状態などをチェックします。
4階建てなので、その後中間検査を確認検査機関で行います。

目視

ジョイント部の確認

構造設計の久田氏と、鉄骨製作者・勢司氏の意見交換。
今回は、問題なく合格でした。
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