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17-地下1階躯体工事



地下1階の工事(2004/12/18)UP


■地下1階の工事の様子です。
今回の敷地は、通路が狭いいわゆる旗竿敷地と呼ばれる形状をしています。
そのため、資材の搬出出入に大変苦労しています。

地下1階の北側は、6メートルの段差があり、そのため地下1階では、北側は採光がとれるので、ドライエリアなどを合わせて活用すれば、採光・通風は十分とれます。
だから地下1階の工事とはいえ、半分は地上の工事と同様な工事の進め方になります。


■型枠・鉄筋工事

地下躯体工事
全景なのですが、敷地が狭いのでよく分からない。


地下躯体工事 型枠
地下ですが、北側は地中ではない。


地下躯体工事 型枠
白い板はスマートフォーム(打ち込み用2重壁)

地下躯体工事 型枠
曲面壁の鉄筋

地下躯体工事 型枠
ドライエリアを見る


地下躯体工事 型枠
資材の搬出入が大変

地下躯体工事 鉄筋
一休み



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地下躯体工事 コンクリート打設
打設の様子

地下躯体工事 コンクリート打設
狭い場所での作業

地下躯体工事 コンクリート打設
生コンクリート

地下躯体工事 コンクリート打設
左官で仕上げ

監督
所長の高橋さんも参加

監督
細かな指示を出す

地下躯体工事 休憩
束の間の休憩

打設終了
出設終了