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2025年7月 2日
NO.84_HD-HOUSEを更新しました。
今回、仕上げ材の解体を始めて、大工が驚いたことは、下地の不陸=誤差が非常に大きいことでした。
まず床は、一つの部屋において、2?3センチも高低差があることが分かりました。
通常の新築でこのような誤差は認められないものです。
住宅が築40年以上と非常に古いこともありますが、初期の工事のずさんさ、また工法の荒さの問題などがありました。
この点についてどうしたら良いか、大野工務店の大野さんと打ち合わせました。
投稿者 ooto : 2025年7月 2日 17:54 ツイート