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2016年9月28日

四万十川の風景

遅い夏休みで、9月の後半に四国まで足を伸ばしてきました。

陸路で往復したので、総計2400キロの走行でした。

一番の目的は、清流で名高い四万十川の風景を見ることでした。

幸い台風も通過し、晴天に恵まれ、水量が多い、美しい川の風景を堪能できました。

四万十川は、上流に大きなダムがないので「日本最後の清流」と呼ばれていますが、穏やかに流れる川の風景には魅了されました。


四万十川には、欄干がなく増水時に水面下に沈下するいわゆる、沈下橋がいくつもあります。

その中でも予土線の架橋が隣接する三島橋は、シンプルで美しい風景をつくっていました。

広い川幅があり、深い森に囲まれた谷間に位置していて、川のせせらぎの音も響き、美しい風景でした。

曼珠沙華が綺麗に咲いていて、秋の気配を感じました。


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・ゆったりとした川の流れ

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・予土線の架橋と沈下橋

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・下からの眺め

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・案内板によると昭和41年に架けられた。

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・曼珠沙華が満開

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・別の沈下橋。飛行機の翼のような断面。

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・橋の上からのながめ



投稿者 ooto : 2016年9月28日 19:02