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その13-番外編 2010/09/13UP

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今回は、番外編です。

今日もいつものように、往復600キロの日帰りの現場監理です。

CR-Vは、猪苗代インターを下りたら、メーターが120,000キロをさしていました。
しかし、まだまだ現役です。(笑)


猪苗代の田んぼは、すっかり黄金色になっていました。

夏とは明らかに異なる、風景です。


今回は、お土産に果物の宝庫である福島名物の桃を購入しました。

いつも気になっていた道路沿いにある果物のお土産屋さんに寄りました。


桃も買いましたが、もっと驚いたのが、なしのコンテナ売り(笑)

一箱1,000円のたたき売りを購入。
粒は多少小さいのも混じっているのですが、甘さは十分です。
森川と半分づつでも、十数個もありました。

お店のおばあちゃんに、試しにと桃となしをごちそうになり、最後に記念写真で、ピース。
ところで、このおばあちゃんと話しをしていて驚いたこと。
この店の裏を水路が流れているのですが、つい先日ここになんと熊が流れてきたそうです。熊がワンワン?と泣いていて、みんなでビックリしたそうです。
山では餌が不足して、里に下りて来ているようです。


昼前なのに、試食でいただいた桃となしでお腹が一杯になったので、昼はパンにすることにしました。
現場近くにある山小屋風のパン屋さん。
ここでは、焼きたてをごちそうになれるので、いつも満員です。

さて裏磐梯の風景は、一足先にすっかり秋の気配です。


ススキの穂や、雲や日差しが、もう夏ではありません。
今日も忙しく現場で打ち合わせ。
屋根の感じを見えあげると、そらはすっかり秋でした。

夕方には、現場の近所のレストランで会津名物、超特大のソースカツ丼を腹一杯いただき、帰路につきました。



・猪苗代では、稲穂が頭を垂れていました。



・なしのコンテナ売り。ばあちゃんのピース(笑)


・現場近くのパン屋さん。


・チーズが入っている焼きたてのパン。


・てんこ盛りのソースカツ丼。さすがに半分くらい残しました(笑)特に衣が上手かった。


現場はススキが一杯。


・日差しはすっかり秋。


・空も秋。


・急がないと、冬が来てしまいます。

その13おわり

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