建て方工事(2009/11/28)
いよいよ鉄骨の建て方工事です。
非常に間口が狭く、奥行きが長い敷地であり、なおかつ敷地一杯に建ち、道路には電線類が張り巡らされているので、建て方は非常に大変です。
隣家や電線に気を使いながら、クレーンを操作するオペレーターの技術は、本当に熟練の技です。
写真を見て分かるように、クレーン車の幅が敷地幅とほぼ同じであり、作業の難しさを実感します。
現地で、見ているとハラハラ、ドキドキの連続です。
また、鳶の綱渡りのような見事な技で、鉄骨材はジョイントされていきます。
奥から手前側に、骨組みが組み立てられていきますが、最後の部材はクレーン車は道路側から作業をして終了しました。

・敷地の幅の狭さが実感できます。

・狭い場所での作業。

・鳶の軽業。

・オペレーターの真剣な眼差し

・階段を取り付ける。

建て方のムービー(ボタンをクリック)

・鉄骨材を運ぶトラック

・作業は手前に

・鳶の作業風景。(軽業師のように身軽です。)

・最後の建て方