基礎工事(2009/11/05)
杭工事の次は、基礎工事です。
基礎のための掘削を行い、砕石と薄いコンクリートを打ちます。
その上に、墨を書き、基準の中心線とします。
それを基準に鉄筋を組み上げます。
特に柱回りは、補強の鉄筋が多く集まります。
配筋検査には、久田氏とともに、瑕疵担保保険の検査員により行われました。

・所定の深さまで土を掘り、コンクリートを打設します。

・杭の補強鉄筋

・基礎梁の検査。

・柱の基礎回り(ベースパック)

・柱の中の杭

・基礎梁の鉄筋を組む

・配筋後、コンクリートを流し込むための型枠工事に入ります。

・コンクリート打設

・柱脚回り