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2006/01掘削工事

正月明け。いわゆる更地の状態です。

2006/01/17 いよいよ今日から掘削開始です。

周辺住宅への騒音を低減するために、小型のユンボを使っています。

表層の黒っぽ色の土は、約1メートルの深さの盛り土。いわゆる腐葉土です。

深さ1メートルを超すと、薄茶色の粘土質の土が出てきます。
これが関東ローム層で、建物を支持するのに適した地盤です。
今回とても良好な地盤です。

表層の腐植土と、支持地盤としての関東ローム層は、はっきり区別がつきます。
建築前に行った、地盤調査の通りでした。


ローム層を接写する。
定例打ち合わせ風景2006/01/18
毎週水曜日に、定例の打ち合わせを行っています。
工事に入る前に、落としや間違いなど無いかなどを綿密にチェックします。
仕上げ材やサッシを、先回りしてチェックしてコンクリート躯体に間違いなないようにします。

工事用の図面を綿密にチェックしています。

正確な図面が工事の精度を上げます。
この図面は、構造設計の山領氏にもチェックの目を通してもらいます。

外壁材料のサンプルを取り寄せ確認しています。
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