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その9-建て方工事 2010/07/25UP

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連日、猛暑が続く盛夏に、建て方が行われました。

とは言っても、標高800メートルに位置する裏磐梯は、日影に入ると涼しく感じられくらいの心地よさです。


建て方に入る前、東京と横浜で入念なプレカットの打ち合わせを行いました。
近年は、大工が自分で加工することはとても少なく、機械が木組みの加工を行うことがほとんどです。

この別荘では、広い空間をつくり出すために、テンション鋼材が入る少し特殊な構造なのですが、大工は要領よく建て方を進め、夕方には予定通り、主要構造部が組み上がりました。

地面で、くの字の仮組を行い、それをレッカー車が持ち上げて、組み上げて行く方法です。

棟梁は、地元塩原村の大工富田さんで、チームワーク良く作業が進んでいました。

今回は、構造デザインの山領さんも同行していただき、日帰りで往復600キロ走行の現場監理でした。




■建て方のムビーです。




・全景


・これから登り梁の組み上げ



・プレカットの機械加工による仕口


・仕打ちの組み合わせ



・テンション材の調整


・地面で仮組み


・クレーンで持ち上げる。


・桁に載せる。


・人力で、仕口をあわせる。


・1本づつ丁寧に固定する。


・徐々に空間が見える。手前から2本目にテンション材(張弦梁)が見える。


・アプローチからの眺め


・構造デザインの山領さんも現場へ同行する。


・組み上げがほぼ完了


・遠景より


・ホール内部空間


・登り梁見上げ


・棟梁富田さん。


・上棟後、皆で記念写真。


・夕方、磐梯山(裏側)が綺麗に見えました。すり鉢状のえぐれが、噴火口跡。




建て方終了後、猛暑の東京への帰路につきました。
束の間の癒しの時間でした。


その9おわり

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