オンライン設計室
04:解体工事から地鎮祭まで
(2019.09.27)
設計が完了したので、古屋の解体工事が行われました。
一部隣接建物と繋がっていた場所は、きちんと修復しました。
東京大空襲の時に焼け野原になった場所なので、地中からは大量の瓦礫が出てきました。
地中の障害物は、きちんと取り除き、地盤調査と地盤改良工事に備えました。
更地になったあと、スエーデンサウンディング地盤調査が行われました。
近隣地盤のデータから予測された通り、地盤改良が必要になりました。
また着工前に地鎮祭が行われました。
これで、ようやく工事をはじめることが出来ます。
・古屋の解体です。
・室内の解体は手斫りで行われました。
・一部隣家と接触していました。
・大量のガラが出土しました。
・地中深くにも、多くの瓦礫がありました。
・ようやく更地になりました。
・スウェーデンサウンディング調査
・表層地盤は良くないので、改良が必要なことが判明しました。
・地鎮祭が行われました。
・これでようやく着工ができます。