干し柿造り
実家でとれた渋柿を、天井につるして干し柿にしています。
昨年は数個でしたが、驚くほど甘くなったので今年は14個。
我が家では、この時期恒例のイベントです。
投稿者 morikawa : 10:50
NO.78_SW-HOUSEのその後

以前お手伝いしたNO.78_SW-HOUSEに2年ぶりに伺いました。
SW-HOUSEはほとんどが施主によるDIYで完成させるプロジェクトでしたので、引き渡し時は何もない状態でしたが、この2年以上、施主がすこしづつ工事を行い、驚くほど個性のある素敵な空間になっていました。



(引き渡し時の様子)
投稿者 morikawa : 13:18
NO.81_IY-HOUSE完成
No81_IY-houeが完成しました。
明治に建てられた現代とは仕様の多くが異なる住宅の改修工事。
構造体のコンクリートの基礎や金物、耐震壁はなく、劣化や歪みも見られました。
また、断熱材はほとんど入っておらず、梯子状の急こう配の階段は使いにくいものでした。
今回の工事では、コンクリート基礎の新設や金物・耐震壁設置の耐震補強工事を主に行い、同時に断熱補強や階段・仕上げのリニューアルを行いました。
劣化していた構造体の入れ替えも行ったため、ほぼスケルトンからの改修工事となりました。

投稿者 morikawa : 13:42
IY-houseの更新
オンライン設計室IY-houseを更新しました。
ようやく耐震補強工事が一段落。
壁の追加や金物の補強が終わりました。
明治の建物なので壁や金物の補強だけでなく、傾きの補正も可能な限り行いました。
実は、これが一番手間がかかったかもしれません。
大工さんには大変助けられました。
投稿者 morikawa : 14:11
IY-houseの更新
IY-houseのオンライン設計室を更新しました。


1階の補強工事はおおよそ目途がつき、2階の補強工事に取り掛かっています。
補強前に比べ、かなり固まった印象で、安心して2階の工事に取り掛かれます。
投稿者 morikawa : 17:06
IY-houseの更新
IY-houseの基礎工事が終わり、大工工事に入りました。

いよいよ本格的な補強工事が始まります。
このプロジェクトは明治の住宅のリノベーションプロジェクト。
基礎がなく、金物もほとんど入っていないような木造住宅です。
100年以上経過し、架構も現代とはだいぶ異なっている建物に耐震化リノベーションを行っています。
基礎を作り、柱を入れ替え、梁を追加し、壁をつくる。
日に日に建物が固まっていくのが体感できます。

投稿者 morikawa : 14:24
IY-houseの更新
IY-houseのオンライン設計室を更新しました。
築100年以上、明治時代の住宅の内装解体が進み、躯体の様子がわかってきました。
当時の仕様や100年経過した木材の状態など、あまり見ることができないものなので、興味深く勉強になります。
想定していた躯体との答え合わせを行い、設計の調整を行い、いよいよ基礎工事に取り掛かります。
投稿者 morikawa : 16:43
タイケイシャ リノベーションの更新

当事務所のリノベーション特集サイト、タイケイシャリノベーションに「横須賀の花屋さん/花う」をアップしました。
オンライン設計室では「HU3-PROJECT」として紹介していたプロジェクトです。
花の販売スタイルの見直しや、レンタルスペースの併設による多店舗とのコラボなど、現代のスタイルに合わせたリノベーションを行ったプロジェクトです。

投稿者 morikawa : 15:57
新しいプロジェクト IY-house
新しいプロジェクト「IY-house」が始まります。
今回のプロジェクトは、明治時代のリノベーションプロジェクトです。
100年以上前の建物なので、様々なところが現代の仕様と異なっています。

(梁や根太が現しの架構)

(今では見られないガイシを使った電気配線)
耐震性や断熱性の向上など、手を入れる部分は多くありますが、今ではない古い造りを実際に見ることができるのは、とても興味深く、楽しい作業でもあります。
投稿者 morikawa : 16:14
Tk-house完成
ゴールデンウィーク前、No.80 TK-houseがようやく完成しました。
狭小地に建つ、木造耐火構造3階建ての多世帯住宅です。
敷地面積42.4m2=12.8坪と狭小の敷地内に、近隣の生活通路の確保しながら、できるだけ室面積を広くとれるように工夫を行いました。
公園の向かいの敷地であるため、狭小ですが眺望がよく、落ち着いた雰囲気の住宅になりました。



投稿者 morikawa : 16:13

