地下躯体工事_その1(2009/03/30UP)
NO.29_KT-HOUSEを更新しました。
地下の掘削工事が終わり、躯体工事が始まりました。
まずは鉄筋工事から始まります。
ここでは配筋検査を行っています。
今回は良い岩盤が出たので、杭がなく直接基礎になっています。
さすがに土圧がかかるので、鉄筋量は相当多いので、安心感があります。
構造デザインの山領さんに、配筋検査を行っていただきました。
工事担当の建匠江川さんに、立ち会ってもらいました。
地下から、空を見上げると、ビルの谷間の地底にいることが実感できます。
地下水が多少出ているので、躯体が出来上がるまで、ポンプが欠かせません。
今後は、型枠工事、コンクリート工事に入っていきます。

・耐圧版と基礎の配筋が終わりました。

・今日は配筋検査です。

・構造デザインの山領さんと、建匠・江川さん。

・耐圧版の鉄筋は、100ピッチと細かい。

・地下からの見上げ

・型枠工事が始まりました。

・浮かせ型枠なので、下地が面倒です。

・空を見上げると、地底であることを実感します。
徐々にですが、確実に工事が進んでいます。