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FLOW - 設計から完成までの流れ

※以下のフロー図は、一つの目安です。リノベーションの規模や内容によって物件ごとに変わります。
※表示金額は、税抜価格です。

    (設計にかかわる費用)
リノベーションのご相談

ご希望にあった物件が見つかりましたら、物件情報と合わせてご連絡ください。
ご希望があれば、ご検討されている物件内容を確認しアドバイスいたします。
 
※ご相談は無料です
 
第1回プレゼンテーション

ご依頼をいただき、物件の調査・ヒアリングの後、リノベーションプラン・概算見積もりを作成し、プレゼンテーションをさせていただきます。
耐震性の不足している物件での耐震診断・補強計画を
 
●第一案の作成費用 15万円
(契約後は設計料に含みます。)

●耐震診断・補強計画 20万円
(※ご希望の場合)
  設計業務
設計監理契約

第一案をご検討いただき、気に入っていただければ設計監理契約を当事務所と結んでいただきます。
 
●設計契約時 
設計料の30%(原則)

   
実施設計(目安期間:約2か月)

第一案をたたき台として打ち合わせを行い、ご要望を反映したリノベーションの計画を進めます。
同時に、工事用の詳細な図面を作成いたします。
 
●実施設計終了時 
設計料の40%(原則)
   

工事見積もり・調整(目安期間:約1か月)

実施設計図面を工事業者に提出し、リノベーション工事の見積もりを依頼します。
また、見積もりが希望金額に合わない場合は、仕様の変更等で設計の見直しを行い、工事費の調整を行います。

 
※申請等が必要な場合は、申請代行費及び申請手数料がかかることがございます。
  監理業務
工事契約

工事金額が確定した後、工事業者と工事契約を結んでいただきます。
   
   
リノベーション工事(目安期間:約2-3か月)

工事金額が確定した後、工事業者と工事契約を結んでいただきます。
   
   
完成・引き渡し

工事が終わり、引き渡しを行います。
 
●完成時 
設計料の30%(原則)
および変更金額のご精算



COST - 設計にかかわる費用

●リノベーションの設計料

当事務所の設計監理料は、建築工事に対する割合(%)で決めています。
設計料の基準となる工事費は、契約時には想定工事をもとにします。
しかし、最終的には工事費は変動しますので、実際の請負工事費に応じて設計料の算定をやり直し、精算していただくようお願いしております。

工事費 設計料(工事費に対する割合)
500万円未満 20%
500万円以上~2000万円未満 20~15%(加重平均)
2000万円以上 大系舎ホームページの設計料をご参照ください。

※確認申請が必要な場合は、別途確認申請資料作成費がかかります。
※通常の業務範囲以外の作業(諸官庁への手続き、追加・変更工事など)が発生する場合は、状況に応じて実費精算をお願いする場合があります。
※耐震補強を伴う設計の場合は、設計料の割り増しをお願いしています。
※一般的な木造住宅の設計に比べて、狭小住宅やRC造・鉄骨造の住宅は、専門的な技術や調査が必要です。そのため設計難易度に応じて、10~20%程度の設計料の割り増しをお願いする場合があります。


●耐震診断・耐震補強計画

ご要望により、既存建物の耐震診断と補強計画を行います。
非破壊試験による一般診断法により耐震診断を行い、リノベーションプランに合わせて補強計画をご提案いたします。

耐震診断・補強計画費用
(木造二階建ての場合)
20万円(税抜)
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