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  家づくりのプロセス、”出会いから設計及び工事”の記録集です。
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Vol.02:現地調査に伺う

4階建て住宅/店舗付き住宅/2世帯住宅
NO.58_OA-HOUSEができるまで
(2016/12/04)

現地に伺ってみると、OAさんが悩んでいた状況を詳しく理解できました。

長年、この状態で放置されている住宅の所有者の居住地は、登記簿からは分からず、どこに相談すれば良いかも分からず、家族で途方に暮れていたそうです。


3.11の東日本大震災の時に、こちら側に寄りかかってきていて、建築的にみても耐震上非常に問題があることが分かりました。

建て替えのため、こちら側を解体すれば、なお隣は寄りかかってくるのは明白です。


一度、ご両親が区役所に相談したのですが、民間同士の問題なので、区役所は積極的には関わることができないという返事をもらったとのこと。


設計者として、この状態は耐震上も危険だと思い、区役所や法律の専門家などに現状を相談して、対処方法を考えました。

古い商店街などは、昔からの権利関係や人間関係が複雑に絡み、一筋縄では解決できないことも痛感しました。

まずは、空き家の所有者を探し、きちんとしてもらうことを依頼すべきであると判断しました。

この場所は、商店街の顔とも言える場所であり、この一角のまちのイメージを、著しく損ねていることを所有者に知ってもらいたいと思いました。




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・T字路の交差点突き当たり

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・緑のネットが掛かった家の隣が計画地

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・緑のネットの空き家が倒れかかっている。危ない状態

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・近づくと状態がよく分かる。

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・空き家で放置されている。

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・スカイツリーの足元に位置します。







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