オンライン設計室
Vol:08:山留め工事
(2017/05/12)
まず基礎をつくるために、地下1.5メートルまで掘り下げます。
周囲に建物が迫っているので、土が崩れないように山留め工事を行います。
H形鋼を1mピッチで埋め込みますが、深さの2倍の長さまで埋め込みます。
その後、松板を横にはめ込みながら、山留めをつくります。
・親杭(H形鋼)を入れるための穴を掘ります。
・穴を見る。
・深さの2倍の長さを入れます。
・松板をはめ込みます。
・掘りながら松板をはめ込む。
・捨てコンを打設する。
・これで、基礎工事に入れます。
- Vol.01:はじめに
- Vol.02:現地調査に伺う
- Vol.03:希望を伺う
- vol.04:第1案の提案
- Vol:05:第2案の作成
- Vol.06:解体工事
- Vol.07:地質調査と地鎮祭
- Vol:08:山留め工事
- Vol:09:基礎工事
- Vol.10:鉄骨工場検査
- Vol.11:鉄骨建て方工事と上棟
- Vol.12:鉄骨躯体工事
- Vol.13:ALC準備工事
- Vol.14:ALC工事
- Vol:15:ALC工事の完了
- Vol.16:西川材の工場見学
- Vol.17:内装下地工事
- Vol.18:内装下地工事その2
- Vol.19:内装下地工事その3
- Vol.20:足場が外れました。
- Vol.21:最終仕上げ工事
- Vol.22:キッチンの設計
- Vol.23:引き渡し前