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Vol:08:地中障害が出た!

賃貸併用住宅/下町の家
NO.48_MR-HOUSEができるまで
(2014/09/24)

NO.48_MR-HOUSEを更新しました。

現地では、地中障害が出ました。

想定していなかった場所から、地下障害物が出てきました。

このあたりは、関東大地震と、昭和20年の東京大空襲の2度に渡る大火災にあった場所です。親杭工事が最終段階にかかった時に、深さ1.8メートル付近でコンクリートと煉瓦で出来た構築物が出てきました。

親杭工事は、これ以上進めないので、一度重機を出して、障害物撤去の作業に入ることになりました。

地下障害物は、煉瓦を基礎とした構築物で、関東震災の前の大正か明治時代の煙突の基礎ではないかと思われます。
約1.5メートル角の穴で、その中からは重油や木片のようなゴミが大量に出来てきました。

大正時代以前の航空写真は探しても出てこなかったので、何であったか調べることは出来ませんでした。

・この障害物撤去工事のために本工事は、1,2週間程度伸びそうです。

20140924_01.jpg
・障害物が出てきたのは、約1.8メートルから下の層。

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・コンクリートと煉瓦、石、鉄材などが混じっています。

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・黒い焦げた層で、関東大地震か東京大空襲で被害にあった証拠です。

20140924_04.jpg
・約-1.8メートル辺りから下の層です。

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・煉瓦の基礎のような穴で、煙突の基礎ではないかと思われる。

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・重機による作業

20140924_07.jpg
・上からのぞくと、こんな位置。

20140924_08.jpg
・昔(昭和11年)撮影の航空写真を見たが、残念ながら何かわからない。


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