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  家づくりのプロセス、”出会いから設計及び工事”の記録集です。
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Vol:06:解体工事

狭小地住宅/したまちの家/ビルの谷間
NO.47_AS-HOUSEができるまで
(2004/11/19)

施主の都合で長く休んでいたプロジェクトが、ようやく始動を始めました。

下町浅草のビルに囲まれた木造住宅を、解体し、再び準耐火構造物の2階建て木造住宅を建築します。

まずは既存住宅の解体工事から始まります。

この住宅は、太平洋戦争が終わった直後(1946年ごろ)に建てられた木造住宅であり、築後約70年経過しています。

当時は、東京大空襲で付近一体は焼け野原であり、まずは戦後のバラックとして建てられた住宅です。
一度ぼやも経験しているそうですが、住宅は結構長持ちししていました。
解体途中の木材は、結構まだまだ丈夫そうで、腐っていません。

とはいえ、当時の工法なので、きちんとした基礎がなく、このまま住み続けるのは大きな問題がありました。

さて、解体工事はおおよそ、手作業で行われています。
現場に入った瞬間に、丁寧に解体作業が進んでいることが、すぐに伝わってきました。
解体の美学といって良いかもしれませんね。
都心で、周囲の建物が、近くに迫っているので、まずは機械を使わないで、丁寧に解体作業を進めています。

解体業者の親方は、67歳だそうですが、もっと若く見えます。

生涯現役で頑張ってください。

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・解体が始まりました。外からもきれいに解体作業が進んでいるのが分かります。

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・1階付近の様子。

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・天井を抜いて、2階から直接トラックに積む。

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・1階店舗付近。

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・ガラスが散乱

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・2階からトラックへ積み込む。

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・階段付近

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・2階の壁は、ほぼ撤去。きれいに作業は進んでいます。
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・見上げると、ビルの谷間を実感。

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・同上

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・御年67歳の親方。生涯現役。

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