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NO.43_MW-HOUSEができるまで

Vol:15:ロックウールの耐火被覆

(2013/01/16)

 

外壁下地が終了し、耐火被覆工事に取り掛かりました。
 
鉄骨の構造体に耐火被覆としてロックウールを吹きつけます。
これで耐火性をあげていくのです。
 
吹き付けは、ロックウールにセメントを混ぜてホースを使って吹いていくため、ロックウールがかなり舞います。
ですから、作業員は完全武装。
外壁面は全面にロックウールを吹き付けるので、現段階ではグロテスクに見えますが、実際には壁に隠れます。
 
 
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下地板金が終了し、建物らしくなってきました。
 
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外壁は、この上からガルスパンを張ります。
 
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東側から
 
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ロックウール。これにセメントを混ぜて吹き付けます。
 
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作業員は完全武装
 
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3階は8割吹き付け終了
 
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吹き付け後の壁
 
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2階は吹き付け待ち
 
当日はかなり寒かったのですが、ロックウールの断熱性のためか、現場は少し暖かく感じました。(森川)