オンライン設計室
Vol.08:基礎工事
(2009/11/06)
杭工事の次は、基礎工事です。
基礎のための掘削を行い、砕石と薄いコンクリートを打ちます。
その上に、墨を書き、基準の中心線とします。
それを基準に鉄筋を組み上げます。
特に柱回りは、補強の鉄筋が多く集まります。
配筋検査には、久田氏とともに、瑕疵担保保険の検査員により行われました。
・所定の深さまで土を掘り、コンクリートを打設します。
・杭の補強鉄筋
・基礎梁の検査。
・柱の基礎回り(ベースパック)
・柱の中の杭
・基礎梁の鉄筋を組む
・配筋後、コンクリートを流し込むための型枠工事に入ります。
・コンクリート打設
・柱脚回り
- Vol:01:計画の問い合わせから
- Vol.02:設計の条件と敷地調査
- Vol.03:基本構想の提案
- Vol.04:真北測量を行う
- Vol.05:施主の希望を整理し、計画する
- Vol.06:解体工事から地質調査
- Vol.07:杭工事
- Vol.08:基礎工事
- Vol.09:製品検査
- Vol.10:建て方工事
- Vol.11:上棟と鉄骨検査
- Vol.12:サッシと外壁工事
- Vol.13:耐火被覆&内装下地工事
- Vol.14:セルロースファイバー吹込
- Vol.15:内装下地工事
- Vol.16:足場が外れた
- Vol.17:オープンハウスのお知らせ
- Vol.18:塗装工事
- Vol.19:最終仕上げ工事
- Vol.20:とりあえずの完成