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NO.35_KM-HOUSEができるまで

Vol.08:基礎工事

(2009/11/06)

杭工事の次は、基礎工事です。

基礎のための掘削を行い、砕石と薄いコンクリートを打ちます。

その上に、墨を書き、基準の中心線とします。

それを基準に鉄筋を組み上げます。

特に柱回りは、補強の鉄筋が多く集まります。

配筋検査には、久田氏とともに、瑕疵担保保険の検査員により行われました。


・所定の深さまで土を掘り、コンクリートを打設します。



・杭の補強鉄筋


・基礎梁の検査。


・柱の基礎回り(ベースパック)


・柱の中の杭


・基礎梁の鉄筋を組む


・配筋後、コンクリートを流し込むための型枠工事に入ります。


 



・コンクリート打設


・柱脚回り