オンライン設計室
Vol:21:耐火被覆工事
(2013/01/12)
室内では、耐火被覆工事が行われました。
ロックウールの吹き付けなのですが、今回はテナントが天井を張らなくても、使えるように、セメント成分を多めにして丁寧に工事が行われました。
ロックウールは、硬化後には白っぽさを増します。
耐火被覆工事が終われば、すぐに内装の下地工事が行われます。
寒い冬の現場は、冷え込み、職人さんの作業は大変だと思います。
サッシも取り付き、あとは仕上げ工事へと進んでいきます。
・ロックウール吹き付け中
・吹き付け直後
・硬化後は白くなる。
・間口は狭いが、天井は高い室内空間
・奥から
・内装下地のスタッドを設置
・同上
・ボード工事が進んでいます。
・防水下地
・定例の風景。現場は冷え込みます。
・外部から。
・遠景から
・近景
- Vol.01:はじめまして
- Vol.02:間口が狭いビルの計画
- Vol:03:地盤調査ハンドオーガー編
- Vol:04:大学移転整備計画
- Vol:05:計画を再開しました。
- Vol:06:ようやく工事契約です。
- Vol:07:解体工事
- Vol:08:地盤調査を行いました。
- Vol:09:掘削工事が始まりました。
- Vol:10:土のサンプル
- Vol:11:床付けから柱脚金物を設置
- Vol:12:基礎工事
- Vol:13:鉄骨製品検査
- Vol:14:基礎工事その2
- Vol:15:建て方工事その1
- Vol:16:建て方工事その2
- Vol:17:構造見学会
- V0l:18:柱の溶接
- Vol:19:外壁ALC工事
- Vol:20:開口からの眺め
- Vol:21:耐火被覆工事
- Vol:22:仕上げ工事
- Vol:23:足場が外れました。
- Vol:24:ラストスパート
- Vol:25:ようやく完成です。