2018年1月27日
四谷大木戸跡
事務所のある新宿区片町(荒木町の隣)と新宿三丁目は徒歩で約20分です。
天気が良ければ散歩に丁度良い距離です。
四谷三丁目と新宿御苑の中間地点に、四谷大木戸跡地があり,道路脇に石碑が残っています。
石碑には灯籠と、八角形の上に球体が乗った不思議な形の地蔵?があります。
当時の絵図を見ると、凄い石塀で出来た関門だったのですね。
この地点から四谷方面を見ると、カーブしていて四谷が見えません。
防衛上の意味があったのでしょうか。
ところで、江戸時代の新宿の繁華街は、このあたりから新宿三丁目であり、内藤新宿と言ったそうです。
現在の新宿繁華街は、昭和の時代に築かれたものだそうです。
見たことない地蔵尊?
・左隅に石碑が見える。四谷方面を見る。
江戸名所図会より。四谷大木戸
投稿者 ooto : 2018年1月27日 14:52 ツイート