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2014年5月 9日
春の日差しの中で
竣工後10年を経過したNO.17_NA HOUSEでは、子供の成長にともなった改築工事を計画中です。
成長過程の子供達に、個人スペースをどのように与えるか、これは家族のライフスタイルそのものであり、設計者が簡単に立ち入れる問題ではありません。
今後10年は、家にとっても一番負担が掛かる時期。
狭小住宅として、この時期をどうやって、乗り越えるか真剣な打ち合わせが続いています。
かなり思い切った考え方をお持ちのNAさんです。
それにしても、春の日差しが心地よく差し込む、NA-HOUSEです。
この日差しをどこまで、残せるか、真剣な検討が続いています。
投稿者 ooto : 2014年5月 9日 11:11 ツイート