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2011年4月21日
NO.40_TW-HOUSEを更新しました。
これまで、建物を囲っていた足場やシートが外れました。
仕上がり直前の外観が見えるようになりました。
建て主のTWさんの感想は、「嬉しい反面、少しはずかしい気持ち」ということでした。
その気持ちは、私もよく理解できます。
特注でつくった新しい服を着て、まちに出けるような気分というのでしょうか。
まだ手すりは裏側しか完成してない中途半端な状態ですが、建物は道路に向かってすくっと建っています。
今回は、ガルバリューム鋼板の小波板葺きという工法を採用しています。
日射しを小波の表情が柔らかく受けて、ガルバリューム鋼板にしてはやさしい表情を醸し出します。
板金屋の野村さんが苦労して、つくってくれた外観に感謝です。
ポリカボネート板の手すり壁がまだ出来ていないので、道路から中が見えてしまいますが、半透明の板を張りますので、もちろんプライバシーは守られます。
内部では、木製建具工事、塗装工事、クロス下地工事などが進んでいて、仕上げの最終段階をむかえています。
投稿者 ooto : 2011年4月21日 18:05 ツイート