2005/02/25 NO.19 SY-HOUSE更新

NO.19 SY-HOUSEを更新しました。

鉄骨の工場製作も終わり、現場で鉄骨の組み立て作業が始まります。



この敷地は、いわゆる旗竿敷地と呼ばれる形状です。
旗竿敷地とは、ポールと旗の組み合わせが、敷地の形に似ているので、そのように呼ばれているようです。
ポールの部分が通路で、旗の部分が建物が建つ場所を意味しますが、外部道路とは、通路の先端だけしか接していない形状を言います。

この通路幅は3メートルで長さ20メートルというものです。
ですから、大きなクレーン車が入りませんので、小さな備え付けのミニクレーンを使いながら、機械が届かない場所は、人力で行います。機械が使えない現場で最後に頼りになるのは、人力です。

大変な重労働ですね。
寡黙に作業進める職人には感謝です。





今回は、建て方工事の前編です。

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2005/02/21 丸い聖橋

KI-HOUSEの現場にいくルートのお茶の水駅近くで、まん丸い聖橋の姿に目を引きつけられました。
光の当たり方、鏡のような水面の状態がこういった美しい姿を見せるのでしょう。



この美しい橋の姿を見ていると、設計者の山口文象は、絶対に丸い橋をイメージしていたに違いないことを確信しました。
これは美しすぎです。
ここは、いつ通っても気持ちがよい都会のスキマを感じます。
神田川から吹き上げてくる気持ちの良い風を感じます。


さて、19-SY-HOUSEを更新しました。
鉄骨工事の工場検査の模様です。いよいよ最上階の躯体=鉄骨造の製作、建て方が始まります。



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2005/02/16 『建もの探訪』その後


NA-HUOSE(番組中鈴木邸)が、2/12に渡辺篤史の『建もの探訪』で放映されました。

当日は伊豆へ釣りに行っていたので、リアルタイムでの放映は見られなかったのですが、翌日録画でしっかり見させていただきました。

今回のような雑貨に囲まれた楽しい空間は、渡辺氏を驚かすような仕組まれた空間ではないですが、また奥さんの自然体のコメントも相俟って、放送の中では不思議な安心感がありました。



渡辺氏の、最後のコメントで、
『鈴木さんのお宅は思わず笑みがこぼれてしまうような、安心感のある建物です。
新築なのに懐かしい感じが致します。もちろん構造やデザインなどは新しいものばかり、そこに思い出のテーブルなどの家具を置き、懐かしさを作り出しています。
そして、特別デザインされた物がひとつもなく、並べてあるもの、ひとつひとつが吟味されていて、センスの良さを感じます。1階のワークスペースでは多少ストイックな感じがしました。そして、2階に上がると開放感のある居心地のよい空間が迎えてくれる。とてもバランスのとれた建物だと思いました。 』という感想は、とても好意的に聞こえました。

途中渡辺氏がコメントで『庶民的な』住宅という言葉を使われていて、初めは少し引っかかりましたが、よく考えるととても当を得たコメントだと思えました。

というのは、他の多くが渡辺氏を驚かすような仕掛けや、空間、材料などが用意されている特別な住宅のに比べ、この住宅では、そういった特別な人を驚かす仕掛けがほとんど無く、いわゆる普通を、デザインでコントロールしているからそう感じるのだと思えました。




NAさんの奥さんからいただいたメールも、同じようなことを感じていらっしゃったような話があったので、少し抜粋させていただきます。

(奥さんからのメール)『「こんなすばらしい豪邸は反則じゃないかね・・」と思うような家が沢山ある中で、普通のもの達を使いながらここちよく生活するために随所に仕掛けて(そしてそぎおとしても)いただいた工夫や、何より建物そのもののきもちよさがとてもよく伝わっていて、(すーちゃんがごきげんに遊んでいるのがよく分かって)全体を通して好感がもてるような感じに編集されていて、安心しました。
(最後の渡辺篤史さんの「庶民の」というコメントに笑いましたが・・いやいや・・そのとおり・・・と思ったのでした)。
とてもよかったです。』



また、施工をしていただいた長野工務店の大工・塩釜さんも見てくれたようで、喜んでいたとの話を聞きました。工事に関係した全ての人が、自分でつくったと思える建物が良いですね。


番組のHPで、渡辺氏のコメントなどが掲載されています。

このHPをはじめての見る方へ。
NA-HOUSEの出来上がるまでのプロセスは、オンラン設計室に詳細を掲載しています。
住宅のいろんな側面が見えると思います。

また完成写真は、住宅建築・作品集をご覧下さい。


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2005/02/14 久々の釣行。

連休中、伊豆でメジナ釣りをしました。
目当てのメジナは、小さいですけど、取りあえず2尾ゲットしました。
その他タナゴ、メバルなどを釣りました。


但し隣の釣り人は、形の好いメジナを釣っていたので次回は、大物を必ずつり上げようと心に誓いました。(笑)


またお土産屋で風物詩の、ひもの干しが綺麗でついつい写真を撮ってしましました。





昼時に寄ったレストランの鰺定食が、非常においしかったのが忘れられません。

伊豆は、東京に比べ暖かく河津では桜が咲いていました。



ところで、伊豆の下田から伊豆諸島がよく見えました。
驚いたことに、噴煙を上げている三宅島が式根島の向こう側にかすかに見えました。
地続きではないですけれど、結構近くなんだなとしみじみ感じました。
地下のマグマで、首都圏とつながっているんだろうなと思うと、少しぞっとしました。

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2005/02/07 SY-HOUSE更新

NO19.SY-HOUSEを更新しました。

鉄筋工と、RC躯体の様子をアップしました。
今回の設計は、RCと鉄骨が混ざったいわゆる混構造と言われるものです。
北側斜線の影響で、建物が変則的な形態を必要とされるので、そのような構造を選択しています。

鉄筋工は、今回でほぼ終了です。
智恵の輪を解くような難しい作業を見て下さい。




型枠を脱型した躯体の様子です。
2種類の型枠を使っているので、コンクリートの表情が豊かになっています。



■さてお知らせです。
NA-HOUSEの渡辺篤史の建物探訪ですが、2/12(土)に決まりました。
ちなみに、テレビでは『世田谷区 鈴木邸』という名前で紹介されます。
(ちなみにプライバシーのため、鈴木邸もNA-HOUSEも偽名です)

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2005/02/03 KI-HOUSE更新

NO20.KI-HOUSEを更新しました。
ALC外壁工事の様子です。

外壁が入るとすっかり建物らしくなってきました。
この段階になると、原寸模型を見ているような感覚です。



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2005/02/02 チャコ逝く


近所の猫『チャコ』が、亡くなりました。享年17歳とのこと。

いつも、近所の道路端の決まった場所で、日向ぼっこや、夜の集会?で見かけました。
最近、元気がなく、見かけないと思っていたら、電柱に飼い主さんのお知らせが貼ってありました。
こういう張り紙が貼られるくらい、みんなに可愛がられていました。



いつも帰り道に、チャコを見かけると声を掛けていました。猫なので、そっぽを向かれることも多くありましたが、いつものところにいないのはとても寂しい気持ちです。

そういえば、以前この猫のこと日記に書いたこと思い出しました。

在りし日のチャコ

ちなみに、猫の17歳は、人間に換算すると84歳だそうです。
チャコは雌であり、人間の平均寿命に等しいので大往生といったところでしょうか。合掌。

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2005/02/01 ギャラリーTOM

先日、渋谷にあるギャラリーTOMに立ち寄りました。
盲人のための私設美術館で、内藤廣氏の20年ほど前の設計です。

打ち放しコンクリートの仕上げによる外壁は、かなり痛んでいるのですが、内部はとても綺麗な状態でした。



盲人のための施設なので、視覚的以外の感覚が優先されて設計されたと思われますが、ここでは触ることが許されるので、盲人になったつもり、美術館や展示を鑑賞しました。

視角と言うより、触覚や嗅覚を働かせ、また光を暖かさで感じるつもりで、時間を過ごすと確かに、モノのあり方が、視角だけに頼ってきたことの偏りのようなものも感じました。

木の触覚的存在感、ものの厚み、滑らかさ、音による空間の大きさや形の感触など、新鮮な体験でした。



現代建築が、写真という視角メディアを通して、紹介される機会が多いと言うことは、建築が偏って伝えれているかものしれないと感じられました。
ちなみに、この美術館が、視角的に劣っているわけでは決してありません。自然な状態で凛としてあるという感じです。

丁度、漆の什器の展覧会が開かれていて、驚いたことに、好きな漆の器を選んで、お酒を一杯ふるまっていただきました。直接、漆の柔らかさを感じることが出来た貴重な体験でした。




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