不定期日記 ![]() 2004/07/28 暑い夏が続きますね。 納涼を兼ねて、自宅で子供と花火をしました。 ![]() 中国製の花火なので、種類が変わっても、同じような火花で単調なのですが、唯一線香花火だけは、繊細な美しさで、目を楽しませてくれました。 ![]() 今週は、隅田川花火大会など、にぎやかな納涼大会があるようですね。どこかを尋ねてみようかな。随分以前でしたが、隅田川の花火大会を見に浅草へ行ったのですが、人また人で、花火がほとんど見えなかったことが思いだされました。今年も混雑するのでしょうね。 ↑UP 2004/07/24 オンライン設計室no19sy-house オンライン設計室のno.19sy-houseは、徐々に計画が進み、初期スケッチを公開できるようになりました。sy-houseは、3つの賃貸住宅を併用している住宅です。 家主が、土地活用のため賃貸住宅を併用しているものが、近年取り扱いが増えてきました。(no.15sm-house) ![]() sy-houseのこの土地は、敷地条件が非常に厳しく、設計から工事完成まで、厳しい道のりがありそうです。 しかし、ものをつくる楽しみと言う意味では、規模も大きく、とても楽しいプロジェクトです。家づくりの楽しいプロセスが公開できたらと思っています。 今後ともよろしくお願い致します。 ↑UP 2004/07/22 インターネットを活用した現場監理報告 家づくりの、工事段階で、設計者のクライアントに対する監理報告の方法を、インターネットを活用して、迅速に知らせる方法を、SH−HOUSEで試行錯誤してみました。 実際に工事段階に使っていた時は、外部には非公開でしたが、工事完了から数ヶ月経過したので、一般に公開してみました。 インターネットを活用した現場監理報告(SH-HOUSE) これまで、現場監理の結果は、メールか電話で概要を使えるというのが一般的でした。 メールや電話では、本当に概要しか伝わらないものです。 ![]() しかし、クライアントは、もっと早めに今の現場の様子を知ることで、工事プロセスに参加出来るようになると感じていました。また、クライアントは現場のことをもっと詳しく知りたいという声も良く聞いていました。 どのようにして、クライアントに早く、分かりやすく知らせるにはどのような形が良いかいろいろ試してみました。そこでシンプルに考えたのが、予め全体の工程が入った工程表を埋めていくという単純な造りが、次にどの工程なのか、いま工事のどのあたりにいるのかがわかるので、効果的だと考えてつくったのが、このページです。 ![]() すごく単純なのですが、私たち設計者の作業の簡易性と、クライアントの見やすさを総合するとこのようなスタイルになるのではないかと考えています。 これからも、もう少し工夫して、もっと分かりやすく、クライアントに有用なものを考えていくつもりです。ご意見などお聞かせいただけると嬉しいです。 ↑UP 2004/07/20 トリビアノ泉的住宅 精神科医師の香山リカさんが、先日の参議院選挙を、トリビアの泉的選挙と命名していたのを、新聞で読みました。重要な年金問題とかイラク派兵問題に触れないで、各候補者が取り上げる公約は、それだけ見るとなるほど、へ〜と納得するものが多いのですが、少し目を離して見ると、それで?という公約が多すぎる選挙という意味で使っていました。 それは最近の建築にも、当てはまるような気がして、思わず吹き出してしまいました。 というのは、テレビなどのマスメディアで取り上げられる建築、特に住宅情報番組は、メディア受けするテーマを、持ち出して放送しているものが多すぎる気がします。テレビ的には、普通ではない、『何か』を強調される住宅を、放映する住宅情報番組を見ていると、それで?と思わず言いたくなるものが多くあるように感じています。これを、トリビアの泉的住宅を読んでみたくなりました。 住宅とは、こうあるべきものという姿があるわけではないのですが、一つのことだけを強調して、紹介されることは、住宅の見方を貧しくしているような気がします。 例えば、住宅のテーマで、眺望が良いということが良く取り上げられます。しかし眺望がよいということは、住宅においてどのくらい、比重があるのでしょうか? 実は私の自宅は、大変眺望の良い部屋があります。しかしその眺望に意識的に目が行くのは、入居後1年程度。その期間を過ぎると、眺望はほとんど無意識の存在になりつつあります。 ただし、このことは、眺望の良い点を否定するものではありません。しかし、眺望の良さということは、住宅において部分に過ぎないと言うことなのだと感じています。 住宅は、多様で豊かな存在であり、いろいろな切り口で、多様な見方があります。だから一つのことに目を奪われて、トリビア的な建築をつくらないようにしないといけませんね。これはメディア受けするようにつくりがちな、建築家としての戒めとして。そしてメディア受けする住宅に、住宅づくり予備軍の人たちは惑わされないようにという意味も込めて。 住宅の全体像を表現することは、非常に難しいことはいつも実感しています。しかし手前味噌になってしまいますが、インターネットという自前のメディアは、マスメディアでは出来ない、住宅の多様な面を表現できるメディアだと感じています。もっと作り手が、いろんな切り口で住宅を表現すると、面白くなると思うのですが。 ↑UP 2004/07/13 ザデイ・アフター・トゥモロウ ザデイ・アフター・トゥモロウを見ました。 SFXを駆使した環境破壊と親子愛がテーマの、紋切り型のハリウッド映画ですが、しかしとても、面白かった。 ![]() その一つの理由は、SFXに対しては、どんな妖怪が登場するファンタジーでも、新鮮な映像には見えない私たちの目に、この映画で描かれた異常気象や大洪水のSFXがとてもリアリティーを感じられたという点にあります。ニューヨークに押し寄せる洪水や降雪のシーンは、テロの映像とも重なり、リアリティを持って訴えかけてきます。 ![]() 温暖化が、極地の氷河を溶かし、逆説的に氷河期をつくるというストーリーですが、科学的根拠はよく分かりませんが、この数日の猛暑と重なり、他人事ではないということなのかもしれません。 ![]() 映画が終わり、外に出たときに空を見上げたら、神々しい太陽光がさしていていました。 そうそう、今回初めて、e-リザーブという、事前にネットで座席指定を出来るシステムを使いましたが、とても便利で驚きました。ワーナーブラザースの映画館で使えるシステムです。 ![]() ワーナーブラザース(大井町)は、上映数の多さ、銀幕の見やすさともとても良いです。 ↑UP 2004/07/09 入谷朝顔市の夕顔 初夏の名物、入谷の朝顔市に行って来ました。 前回行ったのはもう十年以上前ですが、その時に買った『夕顔』が、綺麗な真っ白い大輪を咲かせていたことを思い出して、また行ってみたいと思いました。 出店JRの鶯谷駅は、普段はほとんど降りることのない駅です。おそらく普段はそれほど乗降客は少ないと予想されますが、当日はいかにも市に出掛けるひとで、大にぎわいでした。 駅から、鬼子母神のほうに歩いて行くと、朝顔市の会場に着きます。 ゲットした夕顔おそらく数十店の出店が立ち並び、大にぎわいです。 当日の暑さは半端でなく、一息で蒸し風呂状態です。 朝顔市ですので、私の目的である『夕顔』を取り扱うお店は少なかったのですが、それでも幾つかのお店で見かけたので、その中で値下げしてくれたお店で、1鉢をゲット。 これから秋にかけて、白い『夕顔』の大輪が咲くのが楽しみです。 ちなみに夕顔は、夕方に咲くのですが、人が見ていると絶対に咲かないって知っていますか。 咲く瞬間を、逃すまいと、目を凝らしていると咲かず、ふと目を離して、何気なく見返すと一瞬にして大輪が開いています。 入谷鬼子母神朝顔市のうんちくはここを見て下さい。 鬼子母神でお参りして、帰りましたが、涼しげな着物姿の美しい女性を何人も見かけました。 ![]() 後ろから御免なさい。 ↑UP 2004/07/05 久々の釣行 昨日は、久々に釣行しました。 そろそろハゼ釣りの季節になったので、大井埠頭にいきました。 釣果は、午前中だけでしたが、ハゼ30匹に、セイゴ(スズキの子供)が2匹とまあまあ。セイゴは、あまりに小さかったのでリリースしました。 大井埠頭でも今年は、昨年までと違って、釣り場の運河で、水上スキーや、猛烈なスピードで、水上バイクなどに乗っている人たちがいて、釣り人にとっては、大迷惑。 水路を猛スピードで、通り過ぎる毎に、波で水が濁り、ハゼが釣れなくなってしまいます。それと、数台で、おそらく100kを越えるスピードで、通り過ぎるときの騒音は相当なもの。釣り人としては、外海などでやってもらいたいところ。 夜のテレビのニュースでは、水上バイク同士の追突事故が、どこかであったようです。 セイゴ=リリースハゼは、日増しに大きくなって、これから本番です。 夜、天ぷらにしていただきましたが、これが超美味。ビールのつまみに最高です。 今日は日差しが強く、腕は真っ赤に日焼けしてしまいヒリヒリしています。 ↑UP 2004/07/01 京都にて 昨日は、京都の出版社で打ち合わせのために、日帰り出張をしました。 京都駅近くの出版社で打ち合わせをした後、夕方近くに山科の醍醐寺近くにすむ知り合いのスコットさん宅におじゃましました。 ![]() かわいい柴犬と一緒に、醍醐寺の境内を散歩し、国宝の五重塔などをゆっくり拝見しました。 国宝五重塔特に良かったのが、本堂に向かって進む参道で、夕方の光と影のコントラストが絶妙な雰囲気を醸し出していました。 参道アメリカ人のスコットさんに周囲の案内をしていただきながら、いろいろ説明をいただきましたが、日本史の知識の豊富さは大変なものでした。 国宝金堂夕方、緩やかな風にあたりながら散歩したのが、とても心地良かった。 道すがら紫陽花や桔梗がまだ綺麗に咲き誇っていて、良い雰囲気でした。 桔梗スコットさんの自宅は、醍醐寺に隣接した、大正時代に建てられた数寄屋風の平屋住宅で、内部は和風の趣があります。ただ、古くなっているので、住むには、修理や工夫だが必要ようで、いろいろ苦労話をお聞きしました。 スコット邸 近所の数寄屋風住宅奥様のおいしい手料理をご馳走になって、最終に近い新幹線で東京に帰ってきました。 忙しかったけれど、楽しい一日でした。 ↑UP home |