不定期日記






2003/02/27:ホームページ・マイナーチェンジ

ホームページの住宅・建築作品集を、リニューアルしました。
以前から改良したいと思っていた住宅建築作品集に手を加えました。
内容の大幅変更は無いのですが、見せ方を工夫しました。スタッフの森川君の労作です。

森川君

基本的に一つの住宅を、完成写真、構造概要、周辺環境という3つの切り口で表現してみました。

完成写真はデザイン、構造概要はスケルトン、周辺環境は周囲との関係の表現といって良いでしょう。また、出来上がるまでのプロセスという切り口のオンライン設計室を加えると、4つの切り口で表現していることになります。その他に、設備別なども考えましたが、あまり細かく切っても仕方無いので、このくらいが適当だと考えました。
リサーチされる方の興味のあるフェーズから、アプローチしてもらえるような構成にもなっています。

一般的に、雑誌などのマスメディアはその性格上、住宅を一つの切り口だけで取り上げる傾向にあると思います。それはデザインであったり、工法であったり、設備であったりといろいろです。しかし住宅とは、人間と同じでいろんな顔を持っています。ただ一つのフェーズだけを取り上げても偏った情報だと思います。

住宅表現が、もっと厚みを持ったものになるように心がけていきたいと思います。

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2003/02/24:喜多の湯


喜多の湯という近所の銭湯に良く行きます。
疲れた時など気持ちが良いので、子供と一緒に出かけます。入浴後の気持ちよさは、内風呂の比ではありません。
またこの銭湯は、建築空間としてもとても面白い。木造で、とにかく天井が高くて気持ちが良いのです。三保の松原が描かれた浴室は、吹き抜けとハイサイドライトがダイナミックで、湯船につかりながら見上げると気持ちが良いことこの上ない。更衣室の格子天井も風情があって面白いです。

喜多の湯

お湯は、薬湯と、ジェットバス、サウナがあり、交互に入ると楽しいです。水質も軟水ということで、出た後は非常に爽快です。
常連さんらしき人達の会話も政治の話であったり、仕事の話であったりリラックスしているようで、気持ちが和みます。

更衣室

おそらくエネルギー的に見ても各家庭ごとにお風呂を炊くよりも、銭湯の方が効率が良く、地球環境的にも優れているでしょう。ただ入浴料は少し高く大人400円なのが玉に瑕です。でももっと銭湯に入浴する人が増えれば、下がるのかな。

浴室

そう言えば、千と千尋の神隠しの舞台も、油屋という浴場でしたね。銭湯はどこか、昔懐かしい風情を残している場所です。来月の第1日曜日に入浴すると、抽選で、新潟コシヒカリや洗剤が当たるらしい。よし、また銭湯に行こう。

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2003/02/21:@niftyセレモニー続報


先日日記で書いたとおり、1/25にホームページグランプリのパーティーに行って来ました。その時の模様が、公式ページにアップされました。知らないうちに撮影された私の様子もアップされていました。
次点の私としては、賞品・賞金授与もなく少々居心地が悪かったのですが、出された料理くらいといただかないといけないと思い、おいしい料理をいっぱいいただきました。



さて、当日元日経ナビ編集長とお話ができいろいろ参考になりました。実はこのコンクールは、すごく親切で、次点の私にも各審査員の講評を送ってくれました。どの点が良く、またどこに改良の余地があるかが非常に分かり、大変参考になりました。私がいただいた、各審査委員の講評をそのまま公開します。


【ご応募作品への審査員講評・アドバイス】

作品タイトル:建築計画網・大系舎 1級建築士事務所
作品URL :http://www.taikeisha.net


講評内容  :

●桜井 敏昭氏(「日経ネットナビ」編集長)
Webデザイン的にはチョット難があります。しかし,施主,建築家,職人の情報を,他の施主さんが参考情報として利用できる点は評価したいと思います。こうした使い方もあるのかと印象に残りました。情報をサイトにあげるには,相手の了解など色々大変だった思います。こうした情報がもっと利用できるようになることを期待したいですね。

●佐々木 博氏(クリエイティブプロデューサー)
インターネットを通じて、建築のプロセスをオーナーの方と共有していく。新しい形ですね。それを疑似体験しているようで、読み物としてもとても刺激があり、楽しんで読めました。また、CGやストリーミングを活用して、建築を立体的に表現しているあたり、素晴らしいですね。自分も家を頼むときはこういった会社にお願いしたいと思いました。

●樋口 義則氏(「ヤフー・インターネット・ガイド」編集長)
今後に期待大。もっとネットを活用した事例を見てみたいです。

●福井 信蔵氏((株)ビジネス・アーキテクツ代表)
印象的なトップページのデザインをサイト全体にも活かしたいですね。でも家を作ると
きは頼みたくなりました。信頼できる建築家という印象です。

●藤井 貴志氏(「インターネットマガジン」副編集長 ※倉園審査員代理)
見事にハマってしまいました。でも、ここまで見せても大丈夫なんですか?



以上建築専門家ではなく、一般つまりクライアントの立場からの視点が伺えて非常に参考になりました。

近々、当サイトの改良したページ(住宅・建築作品集)をアップしますのでお楽しみを。

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2003/02/17:タイ料理



昨日、タイ料理を食べに、所沢のサワディーというお店に行ってきました。
ここの店の味は、非常においしいです。もともと辛いものは苦手だったのですが、何度かのインド旅行などを経験しながら辛いもの徐々になれてしまいました。ですから今は辛いものでも、まったく大丈夫になってしましました。

タイ料理は、えび、烏賊やナンプラーなど海の幸がいっぱいで、家族で大好きです。
昨日は、海鮮サラダ、えびチャーハン、トム・ヤム・クーンなどを注文し、いつものようにとてもおいしかったです。

実は出かける前に、極小デジカメのエキシリムを持っていき料理を撮ろうと思っていたのですが、向こうについたら料理のおいしさで、すっかり撮影を忘れてしまいました。カメラが小さいと、その存在を忘れてしまうという思わぬ落とし穴に気がつきました。存在感が無ければ、忘れてしまうという自己矛盾。気をつけなければ、買った意味がない。(笑)

さて、タイ(バンコック)には、南周りでアジアやヨーロッパに行くときにトランジッドで、何度か立ち寄ったことがあるのですが、バンコク以外は行ったことはありません。いつかタイ国内を、ゆっくり見てあるきたいと思っています。そういえば、渡辺工房時代にお世話になった故人・川崎福則さんが何度もタイへ行っていたことを思い出します。何度かお誘いを受けたのですが、一緒に行くチャンスを失ってしまいなした。そういえば初めて下り立った外国の空港も、旧ドンムアン空港でした。

以前、とはいっても10年ほど以上も前のバンコクの写真です。ネパールを1ヶ月ほど旅行しての、帰りがけに寄ったときのスナップです。ネパールの静穏な田園風景と比べ、バンコクの都市の喧騒さが一層身にしみた思い出があります。




また、お坊さんの学生が、気軽に話し掛けてきて楽しいひと時を過ごした多い出があります。人なっつこい学生達でした。何度かエアーメールをいただいた記憶があります。





友人のYさんの奥さんもタイの方です。お料理がとてお上手で、良くご馳走になりました。こんどお会いできそうなので楽しみにしています。またTN-houseの奥さんから見せていただいた、タイの写真も忘れられません。
タイにはいつか必ず行かなくちゃ。

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2003/02/10:家を移動する



挽き屋という言葉を聞いたことがありますか?
”ひきや”とは、家を解体しないでそのまま移動することです。
今回FT-HOUSEでは、以前の住宅の一部を、移動つまり挽き屋をしています。築4年の6畳の大きさの増築部分を約6メールほど移動します。

レールに載せてジャッキアップ

挽き屋は見ていると感心させられます。手動の油圧ジャッキを使って徐々に持ち上げ、レールに載せて、手動でワイヤーを使って建物を引きます。職人さんは、たった2人程度で作業しています。レールも鉄道のレールそのものを使っています。

レールをセットした後に、鉄棒のコロと、ワイヤーで軽々と建物を引っ張っているのを見て大変感動しました。半日ほどで、建物は6mほど移動し、所定の位置に設置されました。

緑色がジャッキで向こう側に移動する

挽き屋は、専門職というより鳶職が行うようです。建築を大切に使う時代になってきたので、有望な職業ですね。職人に話を聞くと、昔は倉などをよく挽き屋したそうです。倉は、きっと重いでしょうね。最近では、数階建てのビルを挽き屋した記事を、専門誌で読みました。建てる、壊すだけでない第3の方法も視野に入れて計画を行う必要がありますね。

昨年から、リサイクル法が運用され、解体工事も以前に比べると非常に厳しくなりました。そう言う意味では、使えるような古い建物はなるべく残していうような傾向になって行くでしょう。

挽き屋工事は、本当に職人技に支えられていると実感しました。

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2003/02/06:パッケージ


また、CASIOのデジカメ、EXILIMの話です。
デジカメ購入後、付属品やマニュアルのチェックをしたあと、箱を捨てようと思いパッケージを壊そうとしたときでした。綺麗なパッケージだと思いながら、壊しはじめたときにあまりの美しさに、手が止まってしまいました。
その理由は、この箱は、表と中のたった2枚の紙で構成されており、表の絵柄もシックで美しく、内部は凹凸のある複雑な形にもかかわらず、1枚の紙を切り抜き、また折り曲げて出来ているからでした。



こんな箱なら捨てるに忍びないと思うのは、きっとわたしだけでは無いと思われます。こんな綺麗な箱なら、捨て方も敬意を払わないといけないので、きっとゴミ処理もきちんと行われますね。

最近パッケージングについては、時代を反映して随分変化が見られますね。一つは無駄を無くすという観点でシンプル化が進んでいるのと、もう一つはゴミ処理の観点からでしょうか、紙だけで構成されているものが多いような気がします。



今回CASIOのパーッケジングは、両者が上手くかみ合っており、その結果会社のイメージアップにもつながっていますね。

そう言えば、昨年MK−HOUSEの引っ越し案内を、つくってくれた紙工房さんも、紙を使ったすばらしいデザイン達だったことを思い出しました。

今、紙が熱いのか・・

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2003/02/03:極小デジカメ


デジカメは、キャノンのG1を日常的に使っていますが、いつも持ち歩くには重たく、少々不便を感じていました。しかしこのカメラはレンズも明るく、広角も使えるので非常に気に入っています。

さて、先日この日記のために極小デジカメを購入しました。日記では画像は小さく使うので、日記専用の軽いデジカメを以前から欲しかったからです。今回は、携帯性を重視してカシオのエクシリムにしました。手のひらに納まり、ポケットにも気軽に入れられるカメラで、30秒の動画や、MP3の音楽も聴ける優れものです。但し、画素数は100万画素のものですが、小さい画像なら全く問題はありません。日記は、思った時にすぐに写せる身軽さが必要ですので、こういった携帯性に優れたものが良いと感じています。宮本武蔵のようなデジカメの両刀遣いです。ウーン上手く行くかな・・・。少々衝動買いだったなか・・・(笑)



今年に入って、PCとデジカメが新しくなりました。これで、道具だけは立派なものが揃いました。もし日記の更新が進まなかったら、やっぱり衝動買いということなので、お許し下さい。

さて問題は、ホームページの中身ですね。このサイトは、これまでの積み重ねがあるので、大きな変更は不可能ですが、より良いものにするために、マイナーチェンジを重ねていくつもりです。今回、取りあえず、FT-HOUSEをマイナーチェンジしました。ご意見などいただけるとうれしいです。今後ともよろしくお願い致します。

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