私の好きな町2



2 ジャイサルメール



ジャイサルメールは、インド北西部に広がるタール砂漠にほぼ中央に位置し、
パキスタン国境に近く位置する人口約2万人のオアシスの小都市である。
このまちは、古くから東西交易の中継地、宿場町として栄えてきた。
城門に囲われた市街地には、複雑に織り成された迷路状の路地を挟んで、
石造りの住まいが建ち並んでいる。
付近で採石された砂漠と同じ薄緑色の砂岩でつくられたモノトーンの砂漠の都市は、
まるで宇宙基地のようであり、息を呑む迫力がある。
180度ぐるり地平線に囲まれた砂漠に浮かぶ、オアシスであることを身にしみて感じました。

現代では、城壁の周りを新市街地がスプロールして取り巻いている。
城内には、石造りの住宅やお店のほか、非常に装飾的なジャイナ教の寺院も建っている。

ジャイサルメールから電車で、一晩掛かるが、ジョドプールも思い出深い町である。
薄赤色(いわゆるインド砂岩)の、岩山の頂上は城塞である。
朝もやの中、本当に砂漠に浮かんでいるような、イスラムのモスクや、赤い城塞が印象的であった。
赤い岩山の足元のブルーの住居群の迫力に圧倒されてしまいました。



 
















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