NA-HOUSE 『ともにつくるよろこび


NA-HOUSEは、都市部における子育てを応援する17坪の敷地に建つ狭小住宅です。
狭小敷地の克服、SOHOスペースと居住空間の関係、開放空間の確保、など建築的なテーマはかなり密度が濃いプロジェクトでした。

■また、NA-HOUSEの家づくりにおけるサブテーマは、『ともにつくるよろこび』でした。
このプロジェクトでは、このサブテーマを実現するために、デジタルツールが活用されています。

■BBS
一つは、BBSを使った工事関係者における情報共有化です。
『ともにつくるよろこび』とは施主、建築家、施工者の間で、共同してつくることを重視した考え方です。
ここでは、BBSを使いながら、密な情報共有を行い工事が進められました。

・NA-HOUSE BBS事例_その1(上棟時頃から)
・NA-HOUSE BBS事例_その2(仕上げ工事から)
・NA-HOUSE BBS事例_その3(外壁塗装時から)


■ホームページ(オンライン設計室)
もう一つは、HPにおけるプロセスの公開です。
これに関しては、建築家が工事の様子をレポートし、まとめて、ホームページに公開しています。
ドキュメント映画を撮ることに近い感覚でこのHPはつくられています。
その結果、一つのプロジェクトが、一貫した家づくりの物語としてまとめられています。

そしてこの家づくりの様子は、WEBを通して、多くの人々に生きた情報として発信されました。


これらの様子をプレゼンテーションした資料は、次のPDFファイルです。


※クリックでPDFファイルが開きます。




■また建築家が、家づくりにおいて何をすべきかという点を、図にまとめたものです。
住宅とは、モノとしての側面と、コトとしての住宅の側面と、表裏一体になっているように感じられます。
どちらか、一方だけでは、片手落ちだと思います。
建築家は、両者の側面をデザインし、ナビゲーションする必要があると考えたいます。


※クリックでPDFファイルが開きます。




○NA-HOUSEは、第7回『あたたかな住空間デザイン』コンペティション特別賞を頂きました。

○NA-HOUSEの詳しいレポートは、オンライン設計室no.17のNA−houseをご覧下さい。


CK