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仕上げの決定など(2006/11/19)up
外部は、ベランダの手摺りをのぞき、ほぼ完了です。
ベランダの手摺り仕上げ材は、最後まで難航。
奥さんは、木材の仕上げを希望していましたが、結局、予算とのかねあいで、FRPの小波板仕上げに決まりました。

外観

ベランダは、手摺り子部分の仕上げを待つのみ。

ベランダ内部側。

FRP小波板に決定。
和紙のようなテクスチャーで、半透明。

FRP小波板の事例(FT-HOUSE)

最後まで、迷っていた手摺りの形状。木製の縦格子。
最終的には、しコストのバランスを考え、断念。

木製縦格子の事例(TN-HOUSE)

軒樋は、同色の鋼板で作成。

外壁と一体化した軒樋

木製玄関ドア。
さて、大工製作のキッチンが出来上がり、色を決めることになりました。
天板は、ステンレスの厚板で、ヘアーライン仕上げです。
大工が箱をつくり、設備屋さんにガスレンジ、食洗機をビルトインしてもらうもの。
奥さんは木地仕上げを希望していましたが、最終的には、仕上げ材のバランスで、壁と同色の塗装仕上げなりました。

ランバーと、ステンレス天板を合わせたアイランド型キッチン。
手前の箱には、食洗機がビルトイン。ガスレンジは背面にある。
木部は、大工がつくり、天板は特注品。

リビング、ベランダへの繋がり。

色を迷うKNさん。後ろは塗装屋さん。

幼子を両手に抱いて、考え込む。
最終的には、壁と同色の白系塗装の決定。
さて、内部のクロス、塗装、タイル名仕上げ材を決めました。
設計者の大戸、KNさん、東海建物・五十嵐さんの三者合同で決めたいのですが、日程がなかなか調整が付かないので、平日の夜間に検討会を開きました。

タイル、塗装、クロスなど

Iいろいろ悩んだ末に、ようやく決定。
あとは、どきどきしながら仕上げを待つだけです。

ようやく大工工事は、終わりました。
最後に担当していただいた、松山さん親子の記念撮影です。
右が主にKN-HOUSEを担当してくれた、息子さん。ご苦労様でした。
東海建物五十嵐さんからの、KNさんへの伝言
暑いさなか二人のご子息の手を引いて、現場に氷の入った冷たい飲み物を幾度と無く差し入れをして頂き、職人さん達は皆何かを感じ取っておりました。
松山大工さんからも昨夜、KNさんご夫婦に宜しく伝えてほしいとの伝言を受け取りました。
改めてありがとうございました。
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