今日の現場報告です。

(これはまだHP上には公開されていません。)

今日はアンカーボルトの位置、根入れ深さの確認を行いました。
鉄筋に溶接されている2本のボルトがアンカーです。
基礎を打ち終わった後、SEの柱脚金物を取り付けます。


根入れ深さ、位置ともに正しく設置されていました。


型枠に引いてある黒い線が、基礎天端の墨になります。
写真はベースコンクリートからの測定です。
正しく墨が打たれています。


基礎の幅は、スペーサーを使って、所定の寸法を確保します。
端部に取り付けてある白い部品が、いわゆるPコンというもので、
コンクリート打ち放しの丸い穴の部分になります。

以上です。